● 転写紙の色見本、バランスを取って完成
おはようございます。
ポーセラーツサロン✻スタジオブルーグラスの井上一美です。
前回の続きのご紹介です。
先日ご入会いただきました Makiko さんの転写紙の色見本制作の図です。
水抜きも丁寧にされて、とてもバランスよく見やすい色見本になりました。
これって、選ぶクラフトパンチや、文字を置く位置などからも、その方の性格等もわかりおもしろいな・・・って
いつもひそかに思っています（笑）
この後、１度焼成をしてホワイトのハード転写紙とソフト転写紙を、それぞれの色の上に貼っていきます。
ホワイトのソフトには、ピンクのカバーコートが付いているのですが、ハードの方には付いていないので
裏表がわかりません。
水に入れる時にはどのようにしたらいいのか、小さなものを貼るときの注意などもお話しますね。
ブルーグラスでは、この色見本の裏に＜こんな時はどうなるの見本＞を作っていただいています。
貼った転写紙に空気が入ったまま焼成したら、どうなるんでしょうか・・・
百聞は一見にしかず、その見本を作りますよ。
Makiko さん、しっかり空気入れてくださいました。
きれいに抜くのは簡単なんですが、わざと空気を入れるのって、実は難しい・・・。
苦労しましたが、一応入りました。
ちょっとわかりにくいですが、プックリしているのがわりませんでしょうか？
上の方のピンクのお花のところです。
これ、焼成したらどんな風になるのか、ちょっと楽しみです。
後日、焼成後のご紹介をしますね。
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