● テーフォーワンの全面貼りレッスン
こんばんは。
ポーセラーツサロン✻スタジオブルーグラスの井上一美です。
今日は、久しぶりの雨が降らなかった日でした。
ここ<晴れの国岡山>でも、毎日雨が続いていました。
そんな雨の降る水曜日、広島県福山市にあるトロワエピの貝原先生のところに、ティーフォーワンの全面貼りレッスンに
行ってきました。
貝原先生のサロンは、素晴らしく素敵で、お部屋に入ったとたん、思わずキョロキョロしてしまいました。
たくさんの見本作品も飾られていて、本当にサロンという名前にふさわしいお部屋でしたよ。
そんな中素敵なお部屋で、レッスンをしていただきました。
最近では、卒業制作のポットで全面貼りをされる方も多く、それが短時間できれいに貼れるのであるなら・・・と
思って行ってきました。
ティーフォーワンのポットは、コロッとした丸い感じのものなんです。
これに平面の転写紙を貼りつけるのには、やはりかなりテクニックがいります。
1面に貼ってあるということをアピールするために、柄のある転写紙を選び貼って行きます。
一応、ここまで貼って休憩となりました。
背景のある転写紙は、普段の作品にはなかなか使えないのですが、こういうものを作る時には、ピッタリですね。
上品ないい感じに仕上がりそうです。
一緒して下さったのは、アトリエ pipi の戸川先生とアトリエK2の國竹先生のお2人。
お2人とも手が早くて、同じ時間でこれだけの差が出ました。
左が戸川先生、右が國竹先生の作品。
蓋もソーサーも、まだ出来ていなかったのですが、とりあえずここでティータイム。
こんなのが目の前にあったら、そりゃ~もう休憩でしょ!
ケーキバイキングか!って思わず突っ込みたくなりますよね。
みなさんのお心遣いに、感謝です。
貝原先生、どのケーキプレートにもおそろいの柄でカップ&ソーサーを作られていました。
それだけ全面貼り、練習されたんですね。すごいです。
私も見習わなくちゃ!
さて、戻って来てから、コツコツとすき間時間で仕上げております。
なかなか進みませんが、完成しましたらこちらでもご紹介したいと思います。
✻レッスンのご予約・お問い合わせはこちらのフォームから→☆☆☆
✻ お電話でのお問い合わせ 090-2296-6507