● キルンアートコンクール作品展とケヤキ坂のイルミネーション
こんばんは。
ポーセラーツサロン✻スタジオブルーグラスの井上一美です。
コンベンションパーティーでご一緒の先生方と、ソラマチ内５階の展示ギャラリーへコンクール作品を見に
行ってきました。
会場に入ると、初めに九谷焼のコーナーがあり、作家さんの斬新な九谷焼が並べられていました。
私は実家が北陸なので、九谷焼は小さい頃から見る機会が多いのですが、こちらで展示されている作品は
今まで見たことのないデザインのもので、現代九谷という感じです。
あまり好きではなった九谷焼ですが、すごく素敵でファンになりそうです。
さて、私の作品ですが、会場に入ってすぐのところに、飾っていただいていました。
ライトが当たって、金彩のプラチナがキラキラとひかり、私が表現したかった波の流れのようなものも
感じられました。
何度も失敗して、見るのもいやになった作品でしたが、みなさんに先生らしいと褒めていただきうれしく
思いました。
会場は写真禁止ですが、自分と生徒さんの写真は撮ってもよいことになっています。
生徒さんの出展された作品がどんな風に展示をされているのか、帰ってから生徒さんにお見せするのに
しっかり写真を撮って帰りましたよ。
また、来年の励みにしてほしいですからね。
キルンアートコンクール受賞作品会場の奥には、サロン部門やマグカップツリー等の展示もあって楽しい
企画になっていました。
マグカップツリー、手の込んでいる作品もありそうですね。
会場でしっかり目に焼き付けた後は、一度ホテルに帰って着替えてから六本木のケヤキ坂へ。
イルミネーションがきれいでした。
ここスポットのようで、みなさんカメラやスマホで撮られていましたよ。
私たちもひとしきり撮影会をした後は、この歩道橋の横のビルの５階で夕食を取ることに。
いろいろ見て回り、面白いステーキを食べさせてくれるお店に決定しました。
ここ、サラダやお肉以外のものは、真ん中のテーブルに置いてあり、バイキング形式になっています。
とりあえず、みんなで（よく歩いた）お疲れさまの乾杯。
ここのお店、お肉を次々に持って来られ、少しずつ切り分けてくれるんですね。
どのお肉もおいしく、いろんな種類がありました。
緑のチップを出している時には、どんどんお肉がやって来て、赤になるとストップするというシステムに
なっています。
サラダを取り過ぎて、おまけに飲み物は飲み放題を頼んでしまい、残念なことにお肉の入るすきが
な～い！
あまり食べられなったのが、心残りでした。
そんな楽しい六本木の夜も、気がつけば１１時前。
メトロも最終電車になり、ホテル到着は次の日に・・・。
まだまだ続く、東京の散策。
次回は、行きたかった浅草寺とお台場のデジタルアートミュージアムでのことを書いてみたいと思います。
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